河内長野で頑張る『人』にスポットを当て、その人の人生や仕事に対する想いを掘り下げるインタビュー番組「かわちながの人録」
第21回目は、進行性の神経難病で闘病生活をされている 小川結 さんにお話を伺いました。
今回のインタビュアーは、前回の人録にご出演いただいた、障がい者福祉啓発事業「かざみどり塾」の塾長・宮﨑充弘 さんが担当してくださいました。
小川結さん
23歳の時、進行性の神経難病だと診断された小川結さん。
少しずつこれまで当たり前にできていたことができなくなり、いずれは寝たきりになってしまうという難病を抱えながら、在宅生活を送られています。
現在、訪問介護の事業所を経営されており、多くの介護支援をしてきた結さん。
自身が被介護者となった今の気持ちは「懺悔しかない」とのこと。
闘病生活を送る中での経験や辛さ、多くの出会いは、私たちにも気づきや勇気を与えてくれます。
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
ライフデザイン うみがめ(訪問介護事業)
「当事者目線・視点で生活を創造する」というモットーを掲げて活動している訪問介護事業所。
重度訪問介護を主として、地域で暮らす障がいをお持ちの方の地域生活を一緒に創造していきます。
大海原をゆったりおおらかに、そして豊かに泳ぐ"うみがめ"のように、障害や病気など生きづらさを抱えていても、自分の思い描く豊かな未来へ共に歩み続けます。
スタッフ募集中!
一緒に障害のある方の生活をデザインしてみませんか??
更なる在宅生活をデザインするために、共に歩む仲間(訪問介護員)の募集を再開しました!
お気軽にメールにてお問い合わせください。
沢山のメンバーがあなたをお待ちしています!
住所:〒584-0025 大阪府富田林市若松町西1-1889-1(1004)
TEL/FAX :0721-21-5336
メール:umigame.ld@gmail.com